離婚の実績03

離婚の実績03

浮気した夫が出て行った後にオーバーローンの自宅が残ったが、依頼者の持分から500万円を回収でき、夫から解決金300万円を得ることができた事案

依頼者は妻。夫と結婚して15年程度経過しており、子どもは中学生と小学生高学年の2人であった。夫が仕事といっては外泊をするようになり、土曜日、日曜日も仕事と言っては外出するようになった。そうして2ヶ月ほど経過したころ、突然夫から離婚を切り出された。
妻は、突然のことで思い当たることがないため、探偵に依頼して調査をした。探偵の調査の結果、夫が不倫をしていたことが判明した。
夫は、不倫相手と同居を開始し、妻には「1ヶ月以内に家から出て行け。すぐに仕事を見つけて離婚しろ。」と連絡をしてきた。妻が夫の浮気を指摘しても、夫は、婚姻関係はすでに破綻していると主張して取り合わなかった。
受任後、当職が、静岡家庭裁判所に、夫との間の婚姻費用についての調停申し立てを行い、妻と子ども2人が生活するために必要な婚姻費用(生活費)を確保した。その後、
夫は、離婚調停を妻に対して申し立てて来た。夫の言い分は、妻との婚姻生活はすでに破綻しており、別居後、不倫相手と付き合ったのであるから、慰謝料も発生せず、速やかに離婚するべきであるというものであった。妻側は、夫に離婚の条件として、持ち家の持ち分についての財産分与を求めた。これに対し、夫は離婚調停で、自宅は、住宅ローンもありオーバーローン状態であるからと、財産分与の支払を拒んだ。そのため、妻と子はそのまま自宅に居住しつつ、夫から婚姻費用をもらいつつ離婚を拒否する姿勢を取った。
その結果、離婚調停は不調となり、夫は離婚訴訟を提起してきた。妻側は、離婚訴訟で、夫の別居前後の行動を裏付ける的確な証拠や主張を提出し、慰謝料300万円を求める反訴をした。妻側は、自宅の持分から500万円を回収し、夫から300万円の解決金を得た。

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