財産分与と住宅ローン

オーバーローンの調べ方

離婚の財産分与において、自宅が対象となる場合には、住宅ローンがオーバーローンかどうかが大きなポイントとなります。 オーバーローンかどうかを確かめるには、まずは自宅の評価額を調べる必要があります。
自宅の評価額を調べるには、不動産業者に頼んで査定してもらうことが一般的ですが、それも難しい場合は、インターネットで、自宅の近くの、自宅と似たような不動産の価格を調べて、その価額の約1割引きの値段を評価額とする方法もあります。
このように自宅の評価額を調べると同時に、住宅ローンの借入先の銀行に連絡して、ローン返済表を取り寄せて下さい。
住宅ローン返済表のローン残高と、自宅の評価額を比べてみると、オーバーローンかどうかがわかります。
今までの離婚の財産分与の案件を扱った経験によりますと、自宅を新築してから10年以内の物件はオーバーローンであることがほとんどです。
また、頭金なしで住宅ローンを組んだ場合も、離婚の財産分与をしようとする時には、ほとんどの場合はまだオーバーローンになっています。
このような場合は、当事者の話し合いだけで解決することは難しく、離婚調停や離婚訴訟での解決が必要になることが多いです。

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