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片山ひでのり法律事務所

離婚に伴う財産分与でもめるのは

住宅ローンが残っている自宅の場合です。

住宅ローンが残っている場合

離婚に伴う財産分与をする場合の問題点は様々ありますが、特に、結婚している時に自宅を新築して、まだ住宅ローンが残っている場合(ほとんどの場合はそうですが)には、借入先の銀行も関わってくるため、交渉が複雑になります。

離婚に伴う財産分与で自宅を処分することは、銀行からみれば、ローン返済の途中で自宅を処分することと変わらないので、銀行はそのための手続を要求してきます。

夫婦2人ともがローンの名義人となっている場合

例えば、夫婦2人がローンの債務者になっている場合には、どちらかが(多くは夫)住宅ローンの借り替えをすることが必要となります。

住宅の評価額がローン残高を上回る場合(すなわちプラスの場合)には、夫がローン残債務を全額引き受けて借り替えをして、妻への財産分与として、そのまま夫が自宅に住み続けるということがあります。しかしこの場合でも、夫が借り替えするためには、一度ローンを精算するように銀行が要求してくることがほとんどです。

また、住宅の評価額がローン残高を下回る場合(オーバーローンの場合)には、銀行はほとんどの場合は夫への借り替えを認めません。夫の年収が高い場合は、例外的に夫一人への借り替えを認めることもありますが、この場合は、オーバーローンの部分を夫が一人で引き受けることになりますから、実際にはそのようなことを引き受ける夫はいないでしょう。

オーバーローンになっているか確かめるには

離婚に伴う財産分与において、自宅が対象となる場合には、オーバーローンかどうかが大きなポイントとなります。オーバーローンかどうかを確かめるには、まずは自宅の評価額を調べる必要があります。

自宅の評価額を調べるには、不動産屋に頼んで査定してもらうことが一般的ですが、それも難しい場合は、インターネットで、自宅の近くの自宅と似たような不動産の価格を調べて、その価額の約1割引きの値段を評価額とする方法もあります。

このように自宅の評価額を調べると同時に、住宅ローンの借入先の銀行に連絡して、ローン返済表を取り寄せて下さい。

ローン返済表のローン残高と、自宅の評価額を比べてみると、オーバーローンかどうかがわかります。

今までの離婚に伴う財産分与の案件を扱った経験によりますと、自宅を新築してから10年以内の物件はオーバーローンであることがほとんどです。

また、頭金なしで住宅ローンを組んだ場合も、離婚に伴う財産分与をしようとする時には、ほとんどの場合はまだオーバーローンになっています。

親が保証人になっている場合

夫婦ふたりのどちらかの親が住宅ローンの連帯保証人になっていたり、頭金を負担していたり、または、敷地が親のもので、その上の建物が夫のものということもあります。

これらの場合は、親も利害関係が大きいので、話し合いに参加することになりますし、感情的なもつれも大きくなりがちで、単に協議だけで解決することは、格段に難しくなります。調停や裁判でないと決着が着かないことが多いと言えます。

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